インターロックの機能の一つとして、電池カバー内にあるUSBジャックでインターロックとパソコンを連動させることにより、各種設定の変更、登録情報の管理・入退出履歴の観覧・検索などの機能を使用することが可能になっています。 ダウンロードコンテンツよりダウンロードが可能になっております。
インターロック特設サイトより、PC用管理プログラムをダウンロードすることにより、イナホ アクセスコントロールシステムをご使用頂けます。
インターロックのカードリーダーを使用することにより、別途カードリーダーを用意する必要がありませんので、導入に関してのコストが掛からないところが当製品の強みです。
※データーのダウンロード・アップロード及びカードリーダーを使用する場合はインターロックと接続する必要があります。ノートパソコンをご用意下さい。
※接続に必要なUSBケーブル(インターロック側がUSBミニBタイプのUSBケーブル)は、各自ご用意下さい。
運用しているインターロックを管理する事が出来、複数台の利用も加味されたシステムになっております。使用場所により名前をつけたり一目で分かりやすい構成になっております。
接続されたインターロックは各種設定変更タブにより、現在の設定やパスワードが表示されるほかモード設定・時刻合せ・各種パスワードを簡単な操作で変更できるようになっています。
インターロックにメモリーされた使用履歴(最大3000件[古データ上書き式])を管理ソフトで収集し、観覧することが可能です。観覧の際、あらゆる条件で絞込み検索をかける事が可能なので、見つけたい履歴の発見に大変便利に出来ております。ストックされる履歴のイベント内容は、開錠/施錠のみならず、登録や設定変更などの作業も履歴として残ります。
複数台のパソコンで履歴を収集した場合でも、専用履歴ファイルのインポート・エクスポートが可能になっており、ファイル出力もエクセル・CSVに対応しています。選んだ履歴をダイレクトに印刷する事も可能ですのであらゆるシーンに対応可能です。
使用ユーザーの情報を管理できます。インターロックと管理ソフトをつないで登録したカードや携帯電話に使用者の名前を設定することで、履歴情報を収集した際にカギ情報に名前を添えて表示されますので一目で見て、使用者が判断できます。インターロックで登録した情報も管理ソフトにダウンロードし編集が可能です。また、編集したユーザーの情報を接続したインターロックにアップロードすることが可能になっております。
データベース・編集リスト共に、専用ファイルでのインポート・エクスポートやエクセル・CSVファイル出力更には印刷まで可能になっております。
管理ソフトの情報をバックアップする事が可能になりました。大切な情報の万が一のクラッシュに備えるほか、PC変更時等のデータ移行もスムーズに行えます。
さらに、管理ソフト自体をSDカードやUSBメモリー等の外部メディアに入れて運用する事で、PCには情報を残さず複数台のPCで運用するといった高セキュリティでの運用が可能です。